はてなダイアリーからはてなブログへの移行で、手直ししたこと・諦めたこと

はてなダイアリー終了が近づいているため、はてなブログに移行したことは、先日も書いた。

www.toyfish.blog

それ以降に、記事を手直ししたことと、諦めたことをメモしておく。

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はてなブログに移行した

はてなダイアリーが来年サービス終了と聞いたので、はてなブログに移行した。

タイトル [2019-09-26 追記]

  • 変更前
    • sardineの日記
  • 変更後
    • toyfish.blog

はてなダイアリーでは、デフォルトで「<ユーザー名>の日記」というタイトルが付いていた。それをそのまま使っていたんだけど、移行にあたって後述の通りドメイン取得したので、それをそのままタイトルにした。

URL

独自ドメインなんだけど、最初からそうしようと思っていたわけじゃない。はてなブログで元から使えるドメイン (+自分が選んだサブドメイン) だと、やや長いなと思ったからだ。だから本当は https://toyfish.blog にしたかったんだけど、ドメインを取得し終わって、さぁ設定するぞという段になって、はてなブログ側の制約でサブドメイン必須ということがわかった。それでやむなく www を付けた。思ったより長くなってしまい、「これだったらわざわざ独自ドメインにしなくてもよかったのでは」という気もする。

先日、Google Domains でドメインを取得したところだったので、今回も……と考えたんだけど、Google Domains では .blog を取り扱っていなかったので、はてなブログがおすすめしてくる「お名前.com」で取得することになった。ちなみに、その時点で sardine.blog も空いていたんだけど、1 単語だけなのでいわゆるプレミアムドメイン扱いになっているようで、年間 3 万数千円かかるということだったので諦めた。

外観

はてなブログのテーマストアで探した結果、codomisu さん作成の Minimalism というテーマを使わせて頂くことにした。

人気 1 位らしいので、できれば避けたかったんだけど、すっきりとした見やすいテーマなのと、カスタマイズもしやすそうということで決めた。

とはいえまだカスタマイズはほとんどしていない。テーマ周りで変更したのは

  • h3/h4 の見出しに色を付けた
  • h5 の見出しにアイコン (右向き三角) を付けた
  • ヘッダの背景色を指定した

くらいかな。

あと、Minimalism のマニュアルに書いてあったので、トップページはタイトルを一覧で表示する設定にした。デフォルトでは記事本文が (「続きを読む」直前まで) 表示される設定であり、はてなダイアリーに近い見栄えなのでそれでいいと思ってたんだけど、どうも Minimalism はそのモードだとあまり綺麗に見えないというか、記事見出しと本文の間の空白が大きすぎて、どこからどこまでが 1 記事なのかわかりづらかった。今後、もう少しカスタマイズする余裕ができたり、別のテーマに変更したりしたら、元の設定に戻すかもしれない。

はてなダイアリーからのデータ移行

はてなブログには他のブログサービスからデータをインポートする機能があるが、中でもはてなダイアリーからの移行については特別に作り込まれていて、

  1. 記事やコメントのデータを移行する
  2. はてなブックマークコメントを移行する
  3. 旧ダイアリーにアクセスした人が新ブログに転送されるようにする

の 3 ステップが、順にボタンを押すだけで行えるようになっていたのはありがたかった。

しかも、やめて元に戻すこともできる。これは結構大事なことで、実際僕は以前にも一度、はてなダイアリーからはてなブログへの移行をやりかけたことがある。ところが、完了しないまま、ダイアリーの方に記事を足してしまっていたのだった。今回は、前回中途半端に移行していたのを一旦キャンセルしてから、新たにやり直した。記事が二重にインポートされたりしたらどうしようと思っていたけど、そういうことはなかった。

一覧ページ

データを移行し終わってから気づいたのだけど、はてなブログは一覧系ページの使い勝手によくないところがある。

ここでいう一覧系ページというのは、特定日付の記事一覧 (/entries 配下) や、カテゴリ別の記事一覧 (/archive 配下)、あるいは、トップページの表示設定を一覧形式にしたときの一覧のことだ。

本文の冒頭だけが表示されて、「続きを読む」が設定されている記事ではそこまで、設定されていない記事では一定の文字数まで見える。後者の場合は、続きの文章があることを示す「...」が末尾に付与されるけど、続きを読むにはどうしたらいいかがわかりづらい。前者の場合はさらに悪く、「...」も表示されないので、そこで記事が終わっているように見えてしまう。

この表示から、続きの文章があるかどうか、全文を読むにはどうすればいいか、わかる人がいるだろうか。

f:id:sardine:20180925223205p:plain

正解は、「この表示からは、続きがあるかどうはわからない」「記事タイトルをクリックすると全文が表示される」なんだけど。

僕ははてなダイアリーでは「続きを読む」を多用していたんだけど、当時の URL で作られた Twitter のツイートとかからジャンプしてくると、/entries 配下のページに転送されるようだ。そうすると、もし今後、過去のツイートからジャンプして来てくれた人がいたとしても、「なんだこれ短っ!! 何の参考にもならないな!! 帰ろ帰ろ!!」ということになってしまう。

それでやむなく、JavaScript でカスタマイズして、一覧の全項目に「続きを読む」のリンクを付与するようにした。全項目ということは、本当に短くて続きがない記事にもリンクが付いてしまうけど、まぁ仕方あるまい。

f:id:sardine:20180925223202p:plain

あと、この「続きを読む」に付けた右向き三角は、すでに同じものを h5 の装飾にも使ってしまっている。そのうち、どっちかを変えて被らないようにしたい。

JavaScript でカスタマイズできるという機能は、はてなダイアリーにはなかった。なので、はてなブログで強化されていてよかった点と言うこともできる。でも、そもそもはてなブログが標準で「続きを読む」リンクを付けてくれていれば何の問題もなかったはずなので、「これでいいのだろうか」というモヤモヤした気持ちは残る。一覧系ページのユーザビリティについては、あまり真剣に検討されていないのかもしれない。

はてなダイアリー

過去記事を遡ってみたら、僕が初めてはてなダイアリーで書いた記事は、2003 年 10 月 12 日で、FF11 で最初の拡張ディスク『ジラートの幻影』を買ったという内容だった。

確か、少し前までガラケー向けの日記サービスを試していて、そこでたまに FF11 のプレイ日記を付けていたのだった。はてなをどうやって知ったのかは、今となっては思い出せない。

あれから 15 年。途中まったく書いていない時期もあったりして、大した記事数にはなっていないけど、中にはいくつか他の人に参考にしてもらえたものもあって、はてなダイアリーがあってよかったと思う。当時と比べると、色々なものが増えたり、減ったり、変わったりしているけど、感謝しています。今までありがとうございました。

「アクセス解析解除後もリンク元は記録していた」── id:sardine が認める

以前の日記で「一時的にアクセス解析を入れてみたのですが、さきほどアクセス解析を外しました」と記載していた id:sardine が、その後もリンク元 (Referer) の情報については記録を続けていたことがわかった。21 日、id:sardineはてな新聞社の取材に応じ、記録を続けていることを自ら認めた。
はてなダイアリーのシステム上、『リンク元の記録』と『アクセス解析』は別の機能。アクセス解析を無効にしたのは事実であって、閲覧者を騙すつもりはなかった」としている。

以下は自分用のメモ。

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はてなリングで XSS 脆弱性が放置されてる?

はてなリングのトップページで「最新リング一覧」のリンクをクリックしたら、「1」とだけ書かれたダイアログが表示された。

むむっと思ってよく見たら、1 件目のリングは誰かが XSS の実験をした跡っぽい。

いつからこうなってるんだろ。はてなリングは普段まったく見ないので、たまたま実験直後に僕が開いちゃったのか、それとも長期間この状態なのかがわからない。報告した方がいいのだろうか……?
とりあえず、対策完了と発表されるまでは、はてなリングは使わない方がいいかもしれませんね。

[追記] 内容を考えると (今のところは) あんまり実害なさそうな気はするけど、一応報告しといた。

[2010-06-28 追記] その後、修正した旨のメールがはてなから届いた。また、上記のリングを作成したご本人が Twitter でつぶやいてた (下記)。脆弱性報告のために検証をしていたということらしい。めでたしめでたし?

フィクションだから?

現実世界の人間がフィクション世界の人間を死なせることはよいのでしょうか?
question:1126366449

「実在しない人間だから」とか「自分が創造したから」というのはズレているような。むしろ、「自分が創造した、実在しない人間に対する行動が倫理を問われないのはなぜか」っていう質問だし。
個人的には、作者が書いている対象は、その人間自体ではなく、「人間が殺される物語」だから、というところかなぁ。刑法の条文には殺人罪の条件が書いてあるけど、これを書いた人が倫理を問われないのと同じこと。回答になってないけど。