やっぱりくるぞ、Windows 8 で TouchDevelop

以前の記事で「TouchDevelop の Windows 8 対応がいつ来てもおかしくない」と書いたが、どうやら現実になるようだ。

www.toyfish.blog


Microsoft Research が予告動画を公開している。なぜかスパイ大作戦的な BGM。

TouchDevelop - something new is coming
http://www.youtube.com/watch?v=f-VLvAnWthw


www.youtube.com

あらすじ

Windows Phone で TouchDevelop を起動し、スクリプトを書き始めたイケメン。タッチしたところに白い円を描く、シンプルなスクリプトだ。ここまでわずか 0.002 秒。
次にイケメンは、友人の自称絵描きと待ち合わせ。Windows RT タブレットで先ほどのスクリプトを見てもらう。その場で修正しながら、「こんな感じでランダムに色が変わるのはどうかな」。「うーん、いいじゃない。色鮮やかな人生を象徴してるね。グッド!」「そっか、サンキュー。んじゃまたね!」
オフィスに向かったイケメンは、自分のデスクでスクリプトをさらに改良。円から楕円に変更して、もう少し大きめに。Windows 8 搭載のデスクトップ PC だから、もちろんハードウェアキーボードもマウスも使えるのだ。
続いてミーティングルームへ急いだイケメンは、コーヒー片手に待っていた起業仲間のハカセ (あだ名) にスクリプトを見せる。この部屋にはタッチスクリーン搭載の大型ディスプレイが用意されていて、もちろん Windows 8 が動いている。大画面をタッチしてスクリプトに手を加え、背景色をシアンにチェンジ。最初に Windows Phone でできていたのと同じように、タッチしたところに図形が描かれていく。
「こいつはカッコいいな」「後で Kickstarter 行って資金調達しようぜ」と、喜びを分かち合うイケメンとハカセ (あだ名) なのであった。

みどころ

タッチスクリーンしか使えない Windows Phone でも快適に使えるプログラミング環境として、TouchDevelop はリリースされた。一方 Windows 8 では、従来通りのデスクトップ PC としても、いまどきのタブレット PC としても快適に使えるというのがウリになっている。少なくとも Microsoft はそう思っている。
というわけで、今回の動画でも、最後に出てくる巨大ディスプレイを含め、いろいろなデバイスで快適に、さらにデバイス間をどんどん渡り歩きながら自由気ままにプログラミングできますよ、という雰囲気が醸し出されている。
現在のバージョンでも、複数の端末をネットワーク経由で同期してくれる機能があるので、Windows Phone を 2 台持ち、というレアケースな方であればある意味「フフフ、何を今更」という心持ちかもしれないけど、たいていの TouchDevelop ユーザは Windows 8 が出て初めてその恩恵にあずかることになるだろう。