予習と復習。
言語仕様
- C++11の文法と機能(C++11: Syntax and Feature)
- http://ezoeryou.github.io/cpp-book/C++11-Syntax-and-Feature.xhtml
C++11 言語仕様の解説書。
- Qiita - tag:C++11の検索結果
- http://qiita.com/search?utf8=%E2%9C%93&sort=rel&q=tag%3AC%2B%2B11&sort=rel
Qiita の C++11 関連の記事。
- cpprefjp - C++ Reference Site
- http://cpprefjp.github.io/
ライブラリのリファレンスを日本語で作成している。
- cpprefjp - C++ Reference Site - コンパイラの実装状況
- http://cpprefjp.github.io/implementation-status.html
コンパイラ
GNU。
- Clang
- http://clang.llvm.org/
- Intel Compilers
- https://software.intel.com/en-us/intel-compilers
- インテル Parallel Studio XE Composer Edition
- http://www.xlsoft.com/jp/products/intel/compilers/index.html
Microsoft。開発環境としての Visual Studio は基本的には有償の製品。コンパイラ単体は、Platform SDK (今で言う Windows SDK) に入っていて無償で入手することもできる……と思っていたんだけど、今どうなってるんだ?
コーディング規約
Google が社内で使っているらしい C++ コーディング規約。
2012 年に翻訳された、Google C++ Style Guide の日本語訳。原文はその後も更新されているので注意。例えば C++11 の新機能が 2012 年には禁止されていたのが、現在の版では OK になっている。
- Google C++ Style Guide 変更点まとめ 2014冬
- http://qiita.com/iwag@github/items/558666a09c7f3150b335
Google C++ Style Guide の原文と日本語訳との間の差異まとめ。ただし、タイトルにある 2014 年冬というのは、2014 年 12 月とかではなくて、2014 年 3 月のこと。また、途中で終わっているので、参考に留めること。
ライブラリ
- Boost C++ Libraries
- http://www.boost.org/
- POCO C++ Libraries
- http://pocoproject.org/
移植性の高いネットワーキングライブラリ。ネットワークそのもの以外にも、日時やスレッド等、ネットワークアプリを作るのに要りそうな機能が色々用意されている。
ユニットテストフレームワーク
違いを調べていないのでそのうち……。
以前は SourceForge で開発されていたのが、2013 年で止まってしまっている模様。Wikipedia 英語版によると、いくつかフォークされたうち、上記リンク先にある freedesktop.org 上のものがアクティブということなのだが、こちらも 2013 年 11 月から更新されていない。
Boost 内のユニットテストフレームワーク。ヘッダファイルをインクルードだけで使えるらしい。
- Google Test
- https://code.google.com/p/googletest/
- Google Test ドキュメント日本語訳 (バージョン 1.6 時点のドキュメントの翻訳)
- http://opencv.jp/googletestdocs/index.html
Google 製のユニットテストフレームワーク。Google 以外のメジャーどころとしては、LLVM の開発で使われているらしい。これも最新版は 2013 年のバージョン 1.7 らしい。
ドキュメンテーション生成
この組み合わせ以外ない?
エディタ/開発環境
何がメジャーなんだろ。
テキストエディタなら vim とか Sublime Text とかでいいのかな。
- Visual Studio
- http://www.microsoft.com/ja-jp/dev/default.aspx
- Visual Studio Community
- http://www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/community.aspx
Windows 用。Community はこれまであった Express と異なり、有償版と同等機能を持つが、大学関係者・非営利団体従事者・個人の OSS 開発者・中小企業が無償で利用できるようにしたバージョン。中小企業の定義は「PC 台数 250 台未満 かつ 年商 1 億円未満の企業。該当企業は 5 名まで利用可能」で、委託開発には使用できない。
次のバージョン 2015 からは Express がなくなるらしいけど、Community の条件が緩められるのか? それとも、大きめの企業だと無償版 Visual Studio は使えなくなってしまうのか?
要 JRE。
要 JRE。使ってる人いるのかなぁ?
ビルド、パッケージ管理
■TODO■ makeとyum???