Mac OS X Java 6 で GWT 開発をする場合の注意点

以前の日記で、Mac 上の Java 6 環境で GWT 開発を行う場合に、Hosted Mode が使えないことを書いた。
が、バージョンアップで対応が行われたようだ。


以下、Eclipse の場合。

  1. Eclipse のアップデート機能を使って、Google Plugin for Eclipse をバージョンアップする。
  2. Eclipse の環境設定を開き、Google→Web Toolkit を選択。インストールされているプラグインの一覧が表示されるので、1.7.1 以降を選ぶ。
  3. 起動構成で、VM オプションに -d32 を追加する。
  4. 起動する。

今回の話とは関係ないが、日本語を使用したい場合はソースのエンコーディングUTF-8 にしないとダメらしい。変なの。
というか、しばらく間が空いている間に「どうせ勉強するなら jQuery にしとけばいいのでは」という気もしてきた……。