Unity の続き。後半戦に入った。
5 章。
- 猫本では、スクリプトの 3 種類 (コントローラー、ジェネレーター、ディレクター) の区別が口を酸っぱくして書かれている。それほど重要ということか。
- 2D ゲームでスプライトの前後関係を設定するには、Inspector→Sprite Renderer→Order in Layer を変更する。デフォルトは 0 で、数字が大きくなるほど手前
- 今のところ指示されたとおりの数値を入力しているけど、座標の単位がわからないな。
- Unity.Vector2#magnitude プロパティでベクトルの長さを得ることができる。
- Prefab を作るには、Hierarchy から Project にドラッグする。
- C# のクラスに Public プロパティを作ると、Inspector に現れる。
- スクリプトから Prefab を参照する場合、Prefab は Scene 上に配置されていないので Find は使えず、Public プロパティに Inspector で設定することになる。
- C# ではキャストの他に、
as
演算子での型変換がある。as
は型変換失敗時に null を返す。キャストよりas
の方が高速らしい。 - UI の表示位置を画面サイズに依存せず指定するには、アンカーを使う。アンカーを設定するには、Inspector→Rect Transform の左上にある図の部分をクリックする。たぶんここでサイズも自動調整できそう。
- UI の Image で、Inspector→Image→Image Type がデフォルトでは Simple になっているが、これを Filled にすると、描画処理をかませて一部分だけ見せたりすることができる。
- C# クラスに Public メソッドを作ると、Inspector でイベントハンドラの候補として出てくる。
- UI の Button でイベントハンドラを設定するには、Inspector→Button→On Click () で、+ ボタンを押して、"None (Object)" となっているところに、オブジェクトをドラッグ&ドロップし、その右上でメソッドを選択する。