Unity のメモ in Windows

去年もチュートリアルだけやって放置した Unity を、今年もまたしてみんとてするなり。

環境

  • Windows 10
  • Unity 2020.3.3f1 Personal

書籍を買ってみる

去年はブロック崩しチュートリアルをやった。

www.toyfish.blog

その時に思ったことがある。

  • Unity のチュートリアルは、Unity と一緒にインストールされるインタラクティブなやつとか、公式サイトの Unity Learn とか、YouTube チャンネルとか、結構あちこちにあるらしい
  • しかも、わかりやすいやつも結構あるらしい
  • しかし、どのチュートリアルがわかりやすいのか、最新版の Unity でも使えるのか、日本語で読めるのかといった点を考慮して選ぼうとすると、途方に暮れる

ということで、今年は書籍を買ってみることにした。選んだのは、通称で「猫本」と呼ばれているらしいこちらの 1 冊。

とりあえず今日は、2 章まで読んだ。

1 章は基本操作の説明。去年やったことをうっすら思い出しつつ。

  • ツールバーに並んでいるアイコンのうち、一番左は開発中の視点変更で、マウスの左ドラッグで移動、Alt + 左ドラッグで回転になる。回転は右ドラッグでもいいようだ。Alt + 右ドラッグでズーム。
  • ツールバーで、次の 3 つは選択したオブジェクトの操作で、それぞれ移動・回転・拡縮する。つまり、Inspector で最初にある Transform の Position・Rotation・Scale に対応している。
  • オブジェクトの操作中に視点を変更するには、ホイールを押したままドラッグで移動したり、右ドラッグで回転したりできる。
  • Scene ビュー右上にあるシーンギズモをクリックすることで、その軸の方向から見るように視点を移動できる。と思ったら、クリックしても視点が変わらない。Unity を再起動したら直った。
  • シーンギズモの下に表示されているラベルのあたりをクリックすると、透視投影と平行投影を切り替えられる。

2 章まで読んだと書いたが、2 章は C# の説明だったので、スクリプトを作って空の GameObject にアタッチするところだけ読んで、残りはざっと読み飛ばした。