前回訪問した時は、竜 20 (しかも飛竜いない状態) だったので、ブルゴノルゴ島で船着場しか見なかった。今回はちょっと足を伸ばして、奥のほうまで行ってみた。
ブルゴノルゴ島では「潮干狩り」が行える。船着場すぐのところにいるミスラに話し掛けると、だいじなもの「潮干狩りセット」を借りることができる。あとは、島の各所にある Clamming Point を調べれば、砂浜を掘ることができる。Clamming Point は、船着場周辺には 2 ヶ所しか見つからなかったが、奥まで行く間にさらに数箇所見つけることができた。一回掘った後しばらくの間は「誰かが掘った跡がある」と表示されて掘れなくなるので、景色を楽しみがてら、あちこち移動しながら掘るのがよさそうだ。ちなみに、掘り出すアイテムには種類ごとに重さが設定されていて、50 ポンズを越えるとバケツの底が抜けてしまう。受付のミスラが現在のバケツ重量を教えてくれるので、最初のうちはこまめに聞いて、種類ごとの重さを調べた方がいい。「そろそろ終わりにしよう」と思った時は、受付ミスラに言えばバケツの中身をアイテムとして渡してくれる。
敵の強さは、やはり Lv42 から見て楽〜丁度。Uragnite や Tocan (鳥) の他、ヨアトルに近いってことで黒マンドラやオポオポも生息している。いずれもノンアクなので、低レベルで行っても大丈夫そうだ。島の各所には、デートや休憩に適したスポットがあるので、散歩のつもりで行ってもらいたい。
……と油断してたら、南東隅のあたりで、スライムに絡まれてしまった。スリプルかけて逃げたんだけど、「あぁ、もうすぐ船着場だ」と安心した瞬間、再び背後に迫っていた。スリプル II をかけてデジョンで逃げるハメに……。