Mac OS X に最初から入っている音声合成機能は、いくつかの方法で呼び出せる。自動的に読み上げるように設定するとか、アプリケーションのメニューから「サービス」→「スピーチ」とたどるとか。
そして、コマンドラインからも呼び出せる。
sayコマンドで遊んでいる様子をキャプチャしてみたけど、サイズの指定を間違えたためにピンぼけになってしまった。でも撮り直すのめんどくさいので、このまま。
声の種類を選べるので、say の -v オプションでいくつか選んでみた。
今回キャプチャに使ったのは iShowU HD のお試し版なので、上の映像の真ん中に "iShowU HD Preview” という文字が埋め込まれている。
iShowU で say の出力を録音したい場合は、ツールバーの ”Computer” をクリックして緑のランプが点灯している必要がある。初めてクリックすると、Soundflower というデバイスドライバのインストールを要求される。不要になった場合は、アプリケーションのメニューから Soundflower をアンインストールすればいいみたい。
