Mac 用のオープンソース動画編集ソフト、Elis Colors の最初のα版がリリースされたので、チュートリアル見てちょっとだけ触ってみた。
どうしてこうなったのかわからないが、Elis Colors を宣伝する風の内容になった。しかもなんかありがちというかセンスないというかうさんくさいというか……。
- 素材になる動画が、以前に FF11 のキャプチャしたやつしか手元になかったので、今回はとりあえずそれで作った。
- なにか音を入れようかと思ったけど、やり方を調べる前に時間切れになったため今回は断念。
- 不安定と警告されている通り、ムービー書き出しをキャンセルすると操作が行えなくなったり、エフェクトを追加すると表示がおかしくなったりすることは、たまに起きる。でもイライラするほどではない。
- テキスト編集でリッチテキスト使えるのが便利。
- 操作は全体的に快適。チュートリアルのおかげで短時間で操作が覚えられ、楽しく動画編集できた。
作者の方はプログラミング始めて 2 年とからしい。すごいな。
こういうピクチャインピクチャとかありの動画編集ソフトって始めて触ったので、他と比べてどんな特徴があるのかとかは全然わかってないんだけど、使いやすいのでこのまま常用したいなぁと思った。後は作る人のセンスだよねー。あと、各場面の尺だったりテキストの表示位置だったり、細かいところも気を使うと見やすい動画になるんだろうな。
Javie もそろそろ初期版がリリースされるんだった気がするので、楽しみだ。ほぼ同時に発表された Elis Colors と Javie。どっちの開発が進んでも僕らユーザーはその分恩恵に預かれるという、夢のような話だ。