Istaria 紀行

週末に、いくつかの街を歩いてみたので、以下にその記録。

ドラゴンの住む炎の街 Dralk

太古の時代からドラゴンが住み続けている。街中に火の粉が降り続けており、住人全員がドラゴンという、僕にとっては夢のようなところ。現在ではドラゴンが Lunus と Helian という 2 つの派閥に分裂してしまっているけど、ここ Dralk には Lunus に所属するドラゴンたちが住み続けている。
初心者エリアの New Trisums や Kion からも、ゲートでワープして訪れることができる。

ジャングルの中の要塞都市 Ssalnis

Kion と同じ島の南部、鬱蒼と茂る木々の中にある。Kion がネコ系の獣人である Saris の町だったのに対して、Ssalnis はトガゲ系の獣人である Sslik たちが住んでいる。
Kion のクエストで訪れることになる都市。Kion からは島の西側を歩くルートと東側を歩くルートがある。僕は東側を歩いてしまったけど、西側を使うと途中の Parsinia で一休みできるので、そっちの方がオススメかもしれない。

海辺の小村 Parsinia

Kion と Ssalnis のちょうど中間あたりに、Parsinia はある。他の 2 都市と異なり、この町の建物は、一部を除いてすべてプレイヤーが建てたものである。
Kion で受けたドラゴン用クエストのいくつかは、Parsinia 近辺で敵を倒したりする必要がある。ここの Shrine に bind してクエストをこなしたら、割と便利だった。

世界の中心 Tazoon

Istaria の首都にあたる、最大の都市。とにかく広い。大陸の中央にあるが、New Trismus や Kion からも、ゲートでワープして行くことができる。
周囲がすべて砂漠のため、街全体が壁で囲まれている。中心部にある丸い屋根の建物 (上図 1 枚目) は、実は市場。

街全体に水路が通っており、噴水なんかもある。オアシスを中心に作られた都市なのかもしれない。