絶体絶命! その時黒魔は!?

O さん という方から誘いを頂いて、PT に参加。
最初、グスタフの洞門でコウモリ狩りを始めたのだが、意外と強く、エリチェンでしのぐこと 2 度。その 2 度目には、戦闘不能を 2 人出してしまった。狩り場を移動することになり、クロ巣へ。
すでに先客がいたので、カブトをやってみましょうか、ということになった。が、どうしたわけか、2 匹目が登場してしまい、再びピンチに。やばいようなと思ってはいたのだが、「誰も何も言わないし、このままいけるのか???」と思って MP を使いきりそうになった (無責任!) ところに「黒さん、エスケプお願いします」の声が。自分は MP 切れてることを伝え、もう 1 人の黒魔である C さん に「泉ありませんか?」と聞いてみる (いま思えば、無責任の上塗り)。C さんが、ヒーリングを始め、なんとか 4 人が脱出。俺と、侍の K さん <97oQ9QSnaYsoBfErqexRfw==> が戦闘不能になった……だけですんだというべきだろうな。C さんがいなかったら全滅してた。
ここのところ安定した PT に入れてもらうことが多くて、すっかり怠けていたけど、黒魔にエスケプが用意されているのは、いざという時に緊急脱出するためだ。その間、前衛は敵を食い止め、他の後衛は回復に全力を傾ける必要がある。だから、その「いざ」という時を見極めて、PT の全滅をぎりぎりで食い止めるという責任が、黒魔にはある。
……と難しい顔をして書いてみたけど、もう、素直な気持ちとして、「むきー! 何やってんだ俺は!!」と、悔しくて仕方ない。